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2013年6月、YouTube One Channelを研究し始めてはや10ヶ月。この10ヶ月で2つの理論が完成した。
○
一つは、YouTube24。
こちらは、
集客チャンネルと教育チャンネルという
目的の異なる2つのチャンネルを立ち上げ、
集客⇒教育へとアクセス遷移して行く事で
自分のビジネスの巨大集客メディアと
していく方法。
たとえるならば、
集客チャンネル=【TVのCM】
↓
<続きはWEBで>
↓
教育チャンネル=【自社サイト】
ってイメージ広義で
広義のマスメディアの戦略に近い。
>メリットとしては、
ゼロからYouTubeを学ぶ事ができ
YouTubeでアクセスを集める感覚を
つかみながら、自分のビジネスの
チャンネルを育てていく事ができる。
アドセンスの収入も意外に嬉しい。
>デメリットとしては、
集客チャンネルと教育チャンネルの
アクセス遷移の過程で
ターゲットのズレが発生しがちで、
教育チャンネルを育てきれずに
ドロップアウトしてしまう危険性が
あるということ。
YouTubeのインターネットメディア
的な側面の可能性、SEOやSNSの
機能を引き出す事ができない可能性あり。
○
もう一つは、YouTube微分論。
こちらは、
微分の概念を応用して、
自分のメインチャンネルを
超高速で立ち上げて
一気に収益化する形。
>メリットとしては、
マーケティングの「絞る」概念を
単語レベルで落とし込む事ができ
動画のSEO機能とSNS機能を全開に
テストマーケティングしながら、
チャンネルSEOを実現できる事。
と同時にリスト取りの機能は
こちらが圧倒的に優れている。
YouTube動画広告向けアドワーズ
と相性が良いのもこちら。
>デメリットとしては、
最初、キーワード選定にミスると
アクセスが増えるまでに時間がかかり
「いつまでやるんやろ?」
とドロップアウトしてしまう事。
YouTubeのマスメディア的可能性を
引き出す事ができず、再生回数が
ショボイままになる。
○
理論は現実を100%説明できない。
2つの理論は、
相互補完的な関係にある。
コンサル的な仕事をするならば、
微分論の方が使えるし、
自分で色々と可能性を模索したいならば、
24の方が使えるだろう。
そして、
おそらく、
第3の理論があると思っている。
それが、ズバリ、
Youtube Tears Strategy(仮)
これは、
1個の強烈な動画を完成させ、
動画広告向けアドワーズと
とあるサイトの合わせ技で、
強制的にバイラルを起こし、
YouTubeのトップ画面に
長期的に居座る事で
100万再生を実現し一気に
自社の宣伝をしてしまう方法。
>デメリットは
少々初期コストがかかるという事。
だからこれは大企業にこそ刺さる方法だろう。
もちろん、僕自身がまだ100万回
再生をしたことないので、
未完の理論ではある。
たぶん、
この3部作を持って、
僕のYouTubeの理論的な研究は終わるような気がしている。
もちろん実践は続けるけど。
特に動画広告向けアドワーズとかは。
まとめると
【24】 ⇒個人向け
【微分論】⇒店舗向け
【Tears】 ⇒大企業向け
という感じ。
かなーりカッコつけて書いてみたww
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