こんにちは、隊長です。
昨日はYahooニュースをふと見たらロンブー田村淳結婚、生放送で発表とあってTVをつけてみたら元モデルの一般女性との結婚を発表していました。
お相手は香那さん。カナさん
↓
ロンブーの田村淳と言えば、今まで様々な女性と浮き名を流してきたプレイボーイ。
ロンブーの過去の女はこちら
↓
そんな敦の心を射止めただけあって大きな包容力を持つステキな女性でした。
ああいう人は今の時代は少ないだろうなぁ。
このブログでは、男性がテッパンで好きなタイプの女性として上戸彩、菅野美穂、壇れいを挙げていましたが、間違いなくこの香那さんも同種の人です。
敦じゃなくても男性はみなコロリと行くでしょう。
敦が不意に言っていたセリフが本質をえぐっていました。
「すべてを受け入れてくれるから不安になる」
この言葉をきちんと理解することができれば、およそ人間関係で揉める事は消えてなくなります。
今の時代、多くの人は、「理解して欲しい」と思っています。
いえ、より正確に言いましょう。
「理解している、と伝えて欲しい」と思っています。
香那さんはそれができていましたし、画面上から嫌というほど伝わってきました。
敦が一度別れてから、「やっぱこいつしかいない」と復縁に走ったのは、その「あなたのことを理解している」ということがしっかりと伝わったからでしょう。
この感覚を肌感覚で理解できれば、人付き合いはうまくいきますし、恋人関係もうまくいきます。
ロンハー生放送スペシャルをみて、何を感じるか?
ただ、香那さんが良い人だぁ〜で終わってはいけない人付き合いの本質が浮き彫りになっていました。
香那さんの培ってきたものは、親御さんと子供の頃から作り上げてきたものでしょう。
そう言う意味では、香那さんのお父さんが書かれた「香那の取り扱い説明書」を見れば、あ、やはり親御さんの教育のなせる技だなぁと思います。
さて、
香那さんと敦が主役なのが、今回の生放送なのですが、私が一番号泣したのはロンドンブーツの相方亮さんの手紙です。
あまりにもすばらしかったので、全文を書き起こし付きの動画も作りましたので、ぜひ聞いて下さい。
ティッシュが大量に必要になる事でしょう。
↓
※敦への手紙 田村亮 全文書き起こし
敦へ
ロンドンブーツを組んで20年。
コンビを組んだ時にはお笑いでメシを食べれる事すら想像できていなかった俺ら。
二人ともがまさか家庭を持つ日がやって来るとは思ってもみませんでした。
正直、敦が結婚するって聞いた時、良かったなぁという思いと、寂しい思いが入り混じる複雑な感情でした。
それは奥さんに盗られるとかそんな寂しさではなく、今までのロンドンブーツの敦というキャラクターとお別れする寂しさです。
敦が自分のキャラクターは結婚が似合わないと考えている事は、わざわざ伝えて来ないけど分かっていました。
俺はそのキャラクターを突き通している敦が好きだったから寂しかったのかもしれません。
しかし、20年間ずっとロンドンブーツ1号2号の事を大事にして、考えていた敦が結婚を決めたという事は、田村淳個人のことを少し優先してくれたように思えて、嬉しかったです。
今日のこの結婚発表のドッキリも、俺をオイシクしてくれようと動いていたと聞いて、嬉しかったです。
敦は勘違いされやすく、冷たい奴と思われることもあるけど、俺は一度も感じた事ないし、勘違いしている奴らに対して、アホや敦の事何も分かってへんと常に思っていました。
敦はもちろんマジメで、情に厚い男です。
今まで楽屋にいても口をきかなかった時もあったし、喧嘩もしたし、いっぱい迷惑もかけた。
けど、どうしても悔やんでも、悔やみ切れないことがあります。
それは、、、
10年前の、俺の結婚式に、敦を誘わなかったことです。
元々、オヤジの喪中で結婚式をやらない予定だったのが、急遽、正月休みに身内だけで挙げる事になった時、
正月旅行の行き先が決まったと話している敦がいて、正月旅行も決まっているみたいだし、身内だけの式に呼ばれても迷惑だろうし、誘ったら断りづらいんじゃないかと思って誘う事すらしなかった。
断られても良かったから誘えば良かった。
ホンマは来て欲しかった。そのことをずっとずっと、後悔しています。
俺の間違った気遣いのせいで、相方なのに結婚式にも呼んでくれなかった、と敦は嫌な思いをしたでしょう。
ホンマにすまんかった。
勝手やけどもし結婚式をするなら呼んで下さい。
でっかい声でおめでとうと言わせて下さい。
香那さん、敦を幸せにしてやって下さい。
ロンドンブーツ1号2号
田村 亮
最近のコメント