Facebookに一生懸命な人は太る傾向あり!
アメリカの調査研究結果より
実に、興味深い分析を見つけました。
Facebookをやることで自己承認欲求が高まり、“幸せ太り”状態になるとなww
自信が増す事で自己抑制力が減り、タガが外れやすいらしい。
まぁ確かにそうかも(笑)
これ食べました〜!って多いもんね。
ラインやフェイスブックで友達のメッセージを読んだり、チャットをすれば、うれしい気持ちになりませんか? 実はこのオンライン・コミュニティで得られるポジティブな気分が友達だけではなく、体重まで増やしていたことが米大学の調査で判明しました。
【「恋人ができて付き合うと体重が増える」―英研究】
『Journal of Consumer Research』誌に発表された米コロンビア大学の研究によると、実験参加者を2つのグループにわけて、1つはフェイスブックなどのソーシャルネットワークのページを、他のグループはニュースのページを5分間ネットサーフィンしてもらいました。
ログアウトしてもらった後に、それぞれのグループに不健康なスナックとヘルシーなスナックをすすめたところ、ニュースのページを見ていたグループの70パーセントがヘルシーなスナックを選択し、ソーシャルネットワークのページを訪れていたグループの80パーセントは不健康なスナックを選択しました。
コロンビア大学の研究者であるキース・ウイルコック氏は、同誌の中で「ソーシャルネットワークは自尊心や幸福感にポジティブな影響を与える。しかし、この自己価値の上昇感が行動に有害な影響を与えることもある」と発表しています。
フェイスブックに例えると、自分の発言や投稿に「いいね!」ボタンを押してくれたり、コメントをもらえたりすると、自分を肯定してくれる人間に囲まれたような気分になります。自己認定欲求が満たされるため、自分に対する自信が増し、寛大になって「まあ、いいか」とついつい自分にご褒美をあげてしまう。そのような心理からジャンクフードに手がのびて、体重増加につながるとされています。
また、増した自信のせいで、自己抑制力の低下につながることも今回の研究で判明しました。いかがでしたか? ダイエット中の皆さん! ログアウトした後のつまみ食いには十分気をつけましょう。
※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Are Close Friends the Enemy? Online Social Networks, Self-Esteem, and Self-Control.
Journal of Consumer Research: June 2013 Keith Wilcox and Andrew T. Stephen
【引用元】http://woman.mynavi.jp/article/130919-035/?gaibu=%2Fameba%2F1062866%2F43%2F
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