いきなりのパイレーツオブカリビアン、ジャック・スパロウのパロディから入った〜!
ここはゆとりの国の王子様が鉄砲で撃たれるというオチが…
やはりゆとりの国の王子は勝ちきれない。
今回の6話は、この勝ちきれないというのがテーマになっている。
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古美門と羽生が黛を取り合う!!!
この「パートナーの奪い合い」もテーマになっている。
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この前はロッキーが会ったから古沢良太は映画も好きだなww
そう言えば、ジョジョポーズもあったな^^
今日の主人公は、鈴木保奈美がなんと一妻多夫制の王女様役!
この3つの家庭を守る?ために古美門が立ち上がる??
鈴木保奈美がモテモテオンナとして登場!
月曜日と火曜日は、この人、水曜日と木曜日はこの人。
となんと日替わりで旦那の元を訪れるらしい。
婚姻関係を結んでいないけど、内縁関係になっている、その法律的に保護されない部分を古美門がどうするかがおもしろい。
訴えを起こした人がこの鈴木保奈美のお母さんということだからなんかちょっと話が混乱しそうだけど、
「ゆとりの国の王子様の限界だ。奴は勝ちきれない。」
古美門のこのセリフ、私、かなり響きました。
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ただ、今日はゆとりの国の王子様が良かったぞ!
まさか本当にこのまま古美門を凌駕するのか!?
と思っちゃったしね。
しかし、まさかの「養子縁組」のウルトラCで、古美門に大逆転!
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つまり、鈴木保奈美の養子として3人の夫が入るということ。
こうする事で法律的にも養子として家族になれる…というなんともむちゃくちゃな展開だが、これはこれであり得そうで怖い…ww
そして下半身がだらし無く、そして高速回転三所攻めに目がない古美門も日曜日の旦那として立候補するも撃沈。
まさかの服部さんが4番目の夫にノミネートされたのには笑った^^
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服部さんがモテてる!
で、話はここで終わりかと思たら、まさかの。。。
かぁ〜らぁ〜の黛がクビ!
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服部さんの解説によると羽生が攻勢をしかけて立場が悪くなった古美門は、3人全員を養子縁組させるという奇策で内縁関係を解消し、そして事実的にも法律的にも家族にさせるということをやったわけだ。
その書類作りを黛に命じたわけだが、、、
黛は古美門に指示を受ける前にこの仕掛けに気づいてしまい、涙しながら書類を作成した。
古美門の指示を先回りして、仕事ができる。そしてその通りの指示がやってくる。
これは、黛が、古美門の脳みそを先読みできたということであり、古美門のやり方が体に染み付いたという事を意味する。
それはすなわち、黛の成長である。
黛は古美門を倒す事を目的としており、その手法に必ずも賛同していない。
しかし、尊敬もしていないわけでもない。
黛の目的は、古美門を倒す事。
その為にはいずれ事務所を出ていかなければならない。
そのことが一気にリンクし、黛は泣きながら書類を作ったのだろう。
古美門も安藤貴和のきっかけをもらい、その事に気づいた。
そして、クビにした。
今日はお得意の罵詈雑言、悪口は影を潜めていた。
「少しはマシになったと分かるだろう」
「君がいたおかげで退屈しなくてすんだ。礼を言うよ。ありがとう」
「君をこき使う事もない。だが守ってやることも出来ない。」
まさかの古美門のクチから悪口ではなくて、溢れ出る感謝の気持ち。
今日の古美門は、半沢直樹に見えて仕方なかったぞ!
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そして、これからまさに半沢直樹と黛の戦いが始まるのだ。
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動画 リーガルハイ 第6話
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