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YouTubeの再生回数を増やそうとして、 ギミックや裏技使ったらダメですよ。
これ私のとある動画のアクセス解析だけど。
見たら分かる通り、関連動画経由のアクセスが60%にもなっているよね?
つまり、YouTubeで再生回数を増やそうと思ったら
「いかに関連動画表示させるか?」っていうことなんです。
そのための肝はこのレポートで書いたからもし良ければ見てみてね。
で、 もちろん裏技もあるよ、twitter使ったり、facebookページ使ったり、Croozブログ使ったり。
でもそれって裏技に過ぎない。
瞬間的にアクセスが増えたとしても関連動画表示が促進されないとそのアクセスってすぐに消えてしまう。
関連動画表示されるってことは「関連する動画がすでにある」ってこと。
つまり、YouTubeで関連動画表示を促進させて再生回数を増やそうと思ったら、すでに流行っている動画を保管するような動画を作って行く事なんだ。
代理店的な発想ですね。アップルができないことをソフトバンクがやるみたいな。
YouTubeってそういう発想を求めているんですよ。
だってそうすれば、1つの動画を見た後に、次の動画をより関連づけて表示できるようになるから、ユーザーのYoutube滞在時間が長くなりますからね。
こういうド基本が抜けている人が、 説明文にタグをばああああと入れたりする。
あれって、スパムだから(苦笑)
今はYouTubeが過渡期だから全然良いと思うけどそのうちロボットの性能がさらにあがってきたら、動画やタイトルに関係ないタグとかをいれている動画はdiscoverability下がってしまうと思いますよ。
Googleを騙す行為をGoogleは一番嫌いますから。
これは一ヶ月くらい前にアップロードした動画でそこそこは調子いいけど、よく見ると関連動画経由が1%しかないです。
こういう動画はテコ入れしていかないといけない。
もっと再生回数は増えるポテンシャルを持っている。
検索ベースってことはYouTubeユーザーのニーズは汲み取れているからあとは、関連動画表示をどうするか、説明文からいじっていけばいい。
それはさっきのレポートに書いておいたから読んでみて。
逆に言うと最初のアクセス解析を出した動画はもう完成しているってことだからあまりいじり用が無い。
あとは、そのネタの旬が過ぎたらゆるやかにアクセスが落ちていくだけだから、コレはもう仕方ない。
そんな感じです〜。
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