広島の土砂災害の医療機関対応が素晴らしい件(良かった/安堵)

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私は広島に縁が深くて今回の広島の土砂災害については気が気でなかったのですが、この救急センターのブログを読んで少しホッとしています。災害のまさに当日に当直医で過ごされた方の記事だけに迫ってきます。上のリンクから読んでみて下さい。

私としてはこの部分にグッと来ました。

自分が大学生の頃に起こった、阪神淡路大震災の時にはなかった、「DMATのシステム」「災害時のヘリコプター救急」「クラッシュ症候群への現場からの治療開始」など、災害医療の進歩を実感できた部分もありました。

1995年の阪神淡路大震災、そして2011年の東日本大震災を経て、日本の災害対策の現場がかくも高いレベルで機能していることに頼もしさを覚えました。自分は医療と何の関係もない仕事をしていますが、この方達に支えられて日常があると改めて実感します。

新しい薬剤や、治療法が開発された訳ではなく、「今まである治療法を病院に到着してからでなく、現場で開始する。」ただそれだけです。

これは我々企業の現場での対応も近いものがありますね。一緒にするなと怒られそうですが、一緒にしてしまいます(汗)。なぜ一緒に出来るかと言うと、今回広島の災害では現地の企業/店舗が次々と自分たちでできるサポートを開始していたからです。美容室の人が洗髪を無料で提供したり、不動産屋さんの人が空いているマンションの一室を無料開放したり、企業の方が自分たちでできることをしっかりとやっておられました。それがfacebookで回ってきました。

広島災害対策DMAT

つまり、災害対策のDMATの方々の現場指揮と民間の方々のサポートがかなり動いていたのではないかと推察します。僕ごときがボランティアに広島に帰る必要など全くありませんでしたね。ど素人が現場に空手で行っても邪魔なだけのようです。悲しいですが、現場のことは現場に任せるしかなく、遠方にいる人にできることはお金を送るだけかもしれません。変に情報を拡散しても混乱を煽るだけですしね。

まだ対応を続いていると思います。なんとか被害が最小限になれば、、と思っています。

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